このレビューはネタバレを含みます
ずっと刑事が妖しいと思ってた。そもそも死刑執行前日に移送する事事態考えられないのに、そんな凶悪犯にたった1人の付き添い?しかもドライバ〜兼務?とそこから怪しみながら視聴。
ジョン·キューザックがかっこよかった。
次々に殺されていき、途中で必死に逃げる囚人がいたので、囚人が犯人では無いと分かる。
展開が早いのに、返り血も無く話が進んでいくので違和感もあるがそこは映画。
最後の犯人は意表を突くという点では評価するが、さすがに年齢的に無理があると思う。
せめて高校生位の力が無いと、成人男性を向かいあって刃物で殺すなんて出来ないと思うし、車を爆破させるのも設定に無理があると思う。
あの子を殺人犯にするには幼すぎる。
でも連続殺人の意外な犯人っていうところでトータル的には面白い映画だと思う。