あさ

25日・最初の日のあさのレビュー・感想・評価

25日・最初の日(1968年製作の映画)
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ロメールで心が潤ったかのように見せかけて崩壊して眠れなくなったので、久しぶりにノルシュテイン。いつ何を見てもどうなってるのか、分からない。赤い旗、群衆の影の質感を見てようやく紙だ、と認識できる。資本主義の痛いところばかり最近見えてしまうので、社会主義、掲げた理想通りであれば良い世の中になりそうな響きなのになあとか。
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