国境は燃えているのサミーのレビュー・感想・評価

私はこれを小さい頃にNHKで見て心に残って以来もう一度ちゃんとみたかった映画です。
このたびチャンスを得てみることができました。


これは良作です。
イタリアの映画って明るく適当な国民性に反してとてもシリアスにしっかりと描かれているものが多いんですよね。
本作もその1本です。

とはいえやはりロマンスや明るい様子もしっかりと描かれている、今でいうところのシリアスな映画ですが一昔前だとエンターテイメントに入るような映画です。