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リバース・エッジのchipのレビュー・感想・評価

リバース・エッジ(1986年製作の映画)
3.4
キアヌ・リーヴス目当てに鑑賞、
若い!二十歳過ぎくらいの危うい彼がいました。


うるさいからとGFを殺してしまった高校生と、
彼をかばおうとする仲間たち…
若さゆえの歪んだ感情を描いていました。
死体がいつまでもそこにある、って…(-_-;)
何かを成し遂げた達成感に満ちた犯人ジョンは本当に普通の高校生に見えて…怖くなりました。
リーダー格のレインは、「チャーリーズエンジェル」の不気味な痩せ男クリスピン・グローヴァーが演じていました。
小屋に住みダッチワイフを愛している変人フェック…
デニス・ホッパーは存在感がありました。


「ロシアが原爆を落とす」
こんなセリフがあってドキッとしました。


邦画の「リバース・エッジ」はこの映画と関係あるのかしら?
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