退屈な所以外はとても良い映画だと思う。雰囲気もストーリーも登場人物の個性も味わい深くて心に残る。
オススメもしないし誰かと観る映画でもないけど、ソフィア・コッポラやヴィンセント・ギャロを観返す時間が…
西部劇の映画撮影を逃げ出した俳優が、ひょんなことから昔の恋人を思い出す、という話。
やっぱりヴィムヴェンダースの作品はじわじわと来る。『パリ、テキサス』の生き別れた妻に会いにゆくシーンでもそうだった…
西部劇において、主人公の男は大抵が流れ者
街には住めず、街から街へと旅を続けるしかない
こう書くと何だか渥美清の寅さんみたいですね
余談ですが、個人的には寅さんは西部劇だと思ってます
男は落ち目の…
ヴィム・ヴェンダースが「パリ、テキサス」以来約20年ぶりにサム・シェパードと組んだロードムービー。本作では、主演もサム・シェパードだ。
どうしようもない落ち目の西部劇俳優が、撮影現場から逃走し、再…
ヴェンダースとサムシェパードのコンビ。
俳優としてのサムシェパードは素敵。
凄く空の青さが印象に残ってる作品。
道の真ん中に置かれたソファもカッコいい。
サラポーリーが可愛い。
最近観直した…
久しぶりのヴェンダース作品を観賞
『パリ、テキサス』の脚本も担当したサム・シェパードとの久々のタッグ作品
家族を顧みず、仕事と自分本位に生きていた俳優のハワード・スペンス
ロケ地が母親が住む町に…
ヴィム・ヴェンダースとサム・シェパードのタッグ再びと言うことで、当時銀座へ妹と観に行った。しかも大好きなティム・ロスも出演してる美味しさ!今まで観たベンダース監督の作品の中で1番明るい感じの作品だっ…
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