ヴェンダースによる、落ちぶれたかつての西部劇スター俳優であった放蕩野郎が彷徨い、逃避行するロードムービー。
モンタナの風景が映え、使用されているオルタナ・カントリー・ミュージックが印象的だ。
主…
ストーリーは何百回とこすられ倒されてきた仕事ばかりに時間を割き家庭をぞんざいに扱ってきた父親が人生の終盤に入り掌を返したかのように家族に懺悔を行う例のやつ。それがヴェンダースの語り口だと退屈すること…
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ちゃんと起承転結!がある映画久々に見た気がする。スッキリ見終わった感ある。
イケオヂモテてるのが最高
人生普通に楽しんでる感がとても良い
オンナと遊んでるところとか
息子の家の日差しのジリジリ…
↓のレビューは。今はもうなくなっってしまった映画レビューサイトに、鑑賞直後に投稿したレビューを。こちらのサイトに移行する際に、以前のアカウントにて投稿したレビューになります。
☆☆☆★★
西部劇…
『アメリカ、家族のいる風景』最も過小評価されているヴェンダース作品であり、とても内省的な映画。ヴェンダースが60歳の時の作品。監督が自身の人生とい映画を振り返るかのような、彼にとっての一つの区切り。…
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