なんだか映画感想文の宿題が出そうな家庭崩壊ドラマだった。
各々の賞を受賞しただけあるなぁ。
色々と考えさせられる。
ティモシー・ハットンが助演男優賞を受賞°˖✧
彼の複雑で感情孤立した情緒不安定な演技がとても良い。
ネガティブ要素だらけだからか「感動した〜!」という気分にはなれず。思うほど感情移入できなかったかも。
しかし母親のあの態度は一貫して嫌だったなぁ…あれは息子にとって悪夢でしかない。
映像タッチが優しいから画面に強烈なものがないけれど、描いていることは確かに『ヘレディタリー/継承』と同じだね。
ティモシー様が出ずっぱりで主演といってもいいほど♡
結果、満足したからBlu-ray買って良かったな♪