テレビでですが、数回拝見しています。
簡単にヒューマンドラマと括りにくいですね。
心優しき奇跡の力を持つものが、生きづらい世の中。今も昔も変わらないですね。
そして、神の使いを死を止めることができず見届けた主人公への贖罪。
はるかに寿命を超えた命の長さによって、残されたものの苦しみを抱きながら生きていく。
どれもしんどいですが、どこか割り切っているのか、受け入れている感じがしました。
生きていくうちに無意識にそうなってることって結構あるよなってこの作品を見るたびに思います。
また、数年後みたら意味合いが変わるのかな…