もう何回観たか分からないくらい観てるのに、毎回必ず大泣き。
今回もまた涙止まらず。
何度見てもコーフィーとポールの絆には心を揺さぶられる。
ジョン・コーフィーは大男の設定で、実際に演じたマイケル・クラーク・ダンカンは196cm、145kgだったそうでたしかに大男ですが、大柄ブルータル役のデヴィッド・モースは193cm。たった3cmの差なのに20cmくらいの差があるような撮り方。コーフィーを大きく見せる撮り方、上手いですね。
3時間超えの映画ですが、このストーリーにはこのくらいの時間が必要だと思います。
それに、トム・ハンクスはどの映画を見てもその役に強烈な印象が残るので、彼の映画はハズレがない。
