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戦火の馬のKEKEKEのレビュー・感想・評価

戦火の馬(2011年製作の映画)
5.0
- 泣ける、泣いてしまう、泣き倒せる、頭痛い
- しかも作られたドラマに泣いてんじゃなくてあくまでも命の輝きに泣いてんだ俺はって免罪符があるから心置きなく泣ける

- 人生で一番泣いた映画ってターミナルなんだけど、スピルバーグって何なの?何でそんなに人を泣かせたいの?泣かせたいって何?怖いんだけど

- 馬ってマジで凄い、人だよ君はちゃんと感情を持っている、むしろこっちが馬だよ
- あと疾いこの映画、颯の如くって感じだ
- とんでもないスピードで場面が切り替わって展開するんだけど、作りが圧倒的に丁寧で上手いから何の問題もなくついていける
- 必要以上のセリフも説明もない、気持ちいい

- 巨匠ってこういうことかすごいな
- マジで2時間半の映画で15分間隔で泣かせられたら弱ってる人とかだったらちゃんと死ぬよ

- 映画は最終的に海と山と馬になる、これ真実です
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