こめ

戦火の馬のこめのレビュー・感想・評価

戦火の馬(2011年製作の映画)
4.0
フェイブルマンズを観た影響でスピルバーグ監督作品を続けて鑑賞。

舞台は第1次世界大戦のヨーロッパ。
1頭の馬を巡る、善意ある人々が織りなすストーリー。
終盤の塹壕のシーンが特に印象的。


危険なシーン以外はCGをほとんど使用していないようで、馬は本当に賢い生き物なんだなあと感心しました。
モンゴルに行った時に人の心を理解する生き物だと聞きましたが、ますます馬に興味が沸きました。

戦争×馬なんて名作でしかない。
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