かんたんあらすじ

007/ゴールドフィンガーのかんたんあらすじのネタバレレビュー・内容・結末

007/ゴールドフィンガー(1964年製作の映画)
3.6

このレビューはネタバレを含みます

◆備忘録◆
CIAから大富豪ゴールドフィンガーのカードゲームのイカサマを見破るよう依頼されたボンド。依頼は無事成功するが、ゴールドフィンガーの手下の女性ジルに手を出した結果彼女が殺されてしまう。
責任を感じたボンドは、Mの指令でゴールドフィンガーと金の密輸の関係を調査する。

彼に近付くため賭けゴルフの提案をし、ここでもイカサマを見破ることで勝利、車に発信機をつけ尾行を始める。
途中でティリーと名乗る女性に狙撃され撃退、ゴールドフィンガーの経営する工場に忍び込むボンドだったが、そこで先程の女性と再会。実は彼女はジルの妹であり、ゴールドフィンガーの命を狙っていたのだった。
その後ティリーはゴールドフィンガーの右腕オッドジョブに殺され、ボンドも拘束される。レーザーで両断されかけるが工場で耳にした「グランドスラム作戦」について知っていると嘯くことで命が助かる。

ケンタッキーに連れていかれたボンドは、フォートノックス基地に保管された大量の金塊を強奪するというグランドスラム作戦の概要を知る。しかし真の狙いは金の強奪ではなく、大量の金を放射能汚染させ金の価格を暴騰させることにあった。
ボンドは放射能爆弾と共に基地に置き去りにされるが、何とか拘束を解きオッドジョブを打ち倒す。ホワイトハウスへ向かう飛行機の中でゴールドフィンガーを倒して任務を完了するのであった。END


・冒頭の007がキュート
・ついに登場!実質初代ボンドカーのアストンマーチン
・説明された機能をフルで使うボンド優しい
・みんな大好きオッドジョブ
・ケンタッキーのカラクリ屋敷が好きすぎる……
・15kgくらいの金塊を片手で投げるボンドとノーダメ笑顔のオッドジョブ
・ヒロイン(らしき人)が次々変わるのが前作との差か
・でもプッシーガロアの登場は無理矢理感ある