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007/ゴールドフィンガーのSORのレビュー・感想・評価

007/ゴールドフィンガー(1964年製作の映画)
3.5
シリーズ第3作目。
ボンドは引き続きショーン・コネリーが演じる。

何も起こらない時間が結構長めだった印象。
少し退屈に感じるところもあるが、ところどころに登場するカーチェイスやアクションは健在でやはりおもしろい。
今作はこれまで以上にボンドの女好きが現れたように感じてなんだかお腹いっぱいだったが、ボンドガールを演じたオナー・ブラックマンの色っぽさは他に類を見ない。

全体的に地味めではあったが、前半の雰囲気はわりと好きだった。
"007"の表示は粋なシーン。
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