吐き気を感じながら観た、数少ない映画。
全く救いがない。
絶対的な力、権力を持つ者達が、
弱者に自らの欲求を満たす為、
残虐の限りを尽くす。
奪うものと、奪われるもの。
しかもそれを芸術作品とし…
会話相手に公平にカメラを切り返さず打ち切るように次の場面に飛ぶ編集が特に前半部に多く見られ、これが強権的な視線の暴力をかなり演出している。見ることについての映画でありながら、観客に、登場人物のように…
>>続きを読む大学生の頃に、図書館の視聴覚コーナーに置かれていた、この作品。
なんで、こんなのを学生の私が見たんだろ…見せたかったんだろ…
という作品。
でも、強烈に残ってるし、世界は広い!と知ってしまった作品だ…