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異人たちとの夏のRのネタバレレビュー・内容・結末

異人たちとの夏(1988年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

「異人たち」を観に行こうかと迷ってまずはこっちを観ておこうかと。

しかし、この名取裕子のとこまじで全部いらないでしょ…両親と恋人両方が「異人たち」なんだろうけど質が違いすぎる。
リメイクではいい感じに収めてくれていると信じている。
…とここまで書いて、ふと両親を連れてきたのもケイなのか…?いやでも行くなって言ったしなあとモヤモヤ。
名取裕子、今と髪型とか変えてないせいで全然若く見えなくてそこも辛かった…
秋吉久美子はめちゃくちゃ素敵だった。

主人公の暮らしぶりが、おそらく幼少期のままの両親のアパートとの対比で当時のトレンド全部盛りで面白かった。コンクリート打ちっぱなしのデザイナーズマンションにちゃんと手で食べてるアジアレストラン。ちょい役の幸宏さん、ベンガル、笹野さんに角替和枝さんとお得感。
花やしきってあんな感じだったんだーと思う地方民でした。
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