洋物カバーされるという事でテレビ放送を見た
大林宣彦の映画はとんでもないやつしか見た事がないのですけど
これはいい話とか聞いてたから期待してみたけど
やはり途中からとんでもない事になっていた
時代の限度はあるとはわかってるけどさ
なんかこう撮り方とか努力したら
なんとかできると思うんだけど
なんでこの監督褒められるのか
謎がさらに深まるだけだった
日本で映像やってる人って
その他の芸術に対しての教養ないのかな?
手作りのお化け屋敷感が拭えない画面
客観した時に幼稚だなとか思わないのかな
寄せたり引いたりでなんとか見せれるはずだろうに
この監督が褒められる時代を過ごしてきたけど
同じ時代の洋画も見ていたから
安っぽ…
という印象を超えることがない
鶴ちゃん夫妻のパートは良かったよ
他の霊に連れてかれるなら
自分たちが子供連れて行こう!
って思ったのかな〜??
主人公がげっそりしたのはどっちのせいだったのだろう
ご飯のせいなのかなぁ…女のせいなのか
世にも奇妙な物語の世界ぽかった
洋物の方が客に見せる作品の自覚ありそうだから
期待しとこ