このレビューはネタバレを含みます
見事なファンタジーホラーだった。まさかの展開が多く、幸せなひとときと思えば、それは現実自分の生気を奪われていく時間となっていて、とても悲しい。
魂同士のやりとりという意味で、実は私たちの生活によく…
「その夏、私は少年に戻った。」
妻子と別れ孤独な日々を送っていた
シナリオライターの原田英雄 40歳(風間杜夫)
同僚に元嫁との交際宣言されふんだりけったり
「なんて日だ!」
ぶらりと向かった浅草…
むむむー。
いつ感動するんだろう?と思って待ってたけど感動シーンがどこかわからなかった。
舞台っぽい喋り方も無理だった。
最後に永島敏行がビールのプルタブ(死語?)を投げ捨てるのがすごく嫌だなと…
脚本は正直小手先感があって真に迫るようなものは俺は感じられなかった。最後のホラー展開は演出としてそれまでとチグハグしすぎて逆に可愛らしいポイントになってた。でも撮影はやっぱいいな。最初のクレジットの…
>>続きを読む記念すべき映画1000本目。
ヘイ版からきました。どちらにもそれぞれの良さがあるなぁ。
日本人にとって夏という季節にはいろんな感情があって、映画の中で起きた出来事が「ひと夏の思い出」であるということ…
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