何が何やらで面白さがよく分からず。
ストーリーが分かりにくかったけれど、絵画が印象的。
一つの色によって絵が大きく変わるというのをストーリーと絡ませているのは良かった。
稲野和子が、とても色気があっ…
うーん、難解というか前衛的。回想なのか現在なのか未来なのか、はたまた妄想なのか分かりずらいシーン繋ぎをする。当然敢えてだろうが。
あとやっぱりアップのショットが多い。シネスコサイズの画面は使い方が難…
たとえば痴漢のシーンだけど、男の欲望を正当化してさらに文学的に昇華させるような表現は少々不快だった。それはただ単に昨今の規範に照らし合わせて言ってるわけではなくて、基本的にそういう表現がそもそも…