以前観たのだけど、あまり覚えてなくて、新鮮な気持ちで観られた。
こんな切ない話だったっけ?最後の演奏後からの慟哭が悲しい。この後どうなんだろ。きっと立ち直って、ゆるくそれなりに幸せに暮らしてるんじ…
ウディ・アレン作品の中で初めて泣いた。これまで見たウディ・アレン作品の中では一番好きだ。エメットが架空のキャラと知って、これを作ったウディ・アレンにまた泣いた。一芸に天才的に秀でたバカに私はつくづく…
>>続きを読むウディ・アレン作品もたぶん23作目。
とにかく音楽はすべて良かった。
脚本はウディらしさのストーリー。
ご本人もご出演なさってます。
若い頃に書いた脚本で本当はご自分で演じようと考えて、そのままにな…
天才ギタリストが恋したのは、クリーニング店で働く唖(おし)の娘。
口八丁手八丁のやかましい男と、無口で純真な女。まったく正反対のふたりが、不思議な相性で絶妙なケミストリー(化学反応)をかもし出す。
…
このレビューはネタバレを含みます
【再鑑賞】
自己中な男が失って初めて大切な人の存在に気づくというシンプルなストーリー。
ジャズが心地いい。演奏はショーンペンがやっているらしく多才だな、と思う。
架空の人物ではあるが、あたかも実在し…
サマンサ・モートンのぷくっと膨れたく口元とおでこが可愛い。ユマ・サーマンの美人三流ライターっぷりもチャーミング。
こんなに自由自在にギターが奏でられたら、そりゃ有頂天にもなるわ。ショーン・ペンはちょ…