このレビューはネタバレを含みます
なんてツイていないんだタッカーとデイル。でも生き延びることができて、疑いも晴れて良かった。人がぐちゃどろに死にまくったのに、爽やかな気持ちで終わった。
大学生、冷静な意見の人も多く、何度も危機を脱するチャンスあったのに、青い服の男・チャドのせいで最終的にヒロイン・アリー以外全滅。死に方が全員えぐい。チャドがデイルに「悪魔」と言っていたけれど、悪魔は君だよ。炎の中から悪魔復活怖かったね。
最初に木に刺さって死んだ大学生、あんなに深く刺さるほどの速度で走っていたのかと変に感心した。
物語が再生産されそうなラストも良かった。