オカルト博士

昼下りの決斗のオカルト博士のレビュー・感想・評価

昼下りの決斗(1962年製作の映画)
3.6
ジョエル・マクリ-
ランドルフ・スコット
がいぶし銀の渋さを魅せる西部劇!💥

ちょっと思ってたのと違ってイマイチなお話も2人の役者でカバー出来てます。だから一応は面白かったと思う。

元保安官のジョエル・マクリ-が鉱山から金を銀行まで運ぶ仕事を引き受け、元相棒のランドルフ・スコットと鉱山に向かう。🤠
果たして彼等は無事に金を運べるのか…?

とまあ、ここまではいいんやけど
これ金を運ぶ話がメインになってないんですね。残念ながら😅
最初からジョエル・マクリ-1人で運んでたら簡単やったのに…って話。(^-^;)

途中に寄った牧場の女性👧(ヒロイン)も一緒に連れて行く事になります。
女性は処女🧡で、色んなアホ男どもに翻弄される。これが見てて嫌悪感がありオモロなかったです。
しかも、これがほぼメイン話。
鉱山に居てる男たちがクズみたいな奴ばっかりで…トホホなキャラ。
はっきり言って、こんな(鉱山)シーンは要らんかったですよ。❎

しかもコイツらが主演2人の相手🤠💥で更に残念。金目当てちゃうし、女目当てやし。
いくら主人公たちがいぶし銀のジジイ言うても、こんな奴らが相手って😅

まあ西部劇ファンなら見て良し😆