疎遠になっていた息子が重い病にかかる。
失われていた絆を取り戻すため、息子が観たがっていた京劇を求めて老父は単身で中国へ渡る。
中国における理想と現実、そして文化や考え方の違いが興味深い映画だった。…
・20年前の映画。当時気になっていたんです。が、話題の映画ばかり掘っていてまさかこんなに後に見ることになろうとは。
・もちろん、時代の考え方も変わりこの映画の筋書きには突っ込みポイント満載!最大の…
日中交流を深めるための大切な映画になるはが・・・何じゃこりゃ。ある意味トンデモ映画だなw
一人の日本人の老人が中国へ行ってワガママを言いまくり、親切な中国人たちが助けてあげるだけの話じゃないか。確…
現代の日本と中国にまたがる作品
雰囲気は初期のチャンイーモウだが、舞台が現代という点が違う
過去の経緯から十年以上、息子(大人)と会えていない男(高倉健)
息子が末期がんと聞いて病院に見舞おうとす…
日本での公開当時、映画館で見たが途中眠たくなった思い出がある。
今日、改めて爱壹帆で観賞した。
やはり…ちょっと眠くなった。
高田さん(高倉健)のわがままに振り回されるガイドの蒋さん邱林さん、かわ…
収容所の撮影に許可を出す刑務官のカットだったり、なんていうか、純粋な中国映画だったりあり得なさそうなカットに製作陣(降旗康男の?)の矜持を感じる。ガキのウンコを撮る高倉健、雲南の信じられない道を歩く…
>>続きを読む高倉健主演の日中合作映画。チャン・イーモウ×降旗康男共同監督。
長年疎遠になっていた息子が余命わずかと知った父親が、息子の願いを叶えようと単身中国に渡る。
中国・雲南省の壮大な風景をバックに、日…
この映画の存在は以前から知っていて、たまたまケーブルTVで放送していたのでなんとなく録画して、土曜の気怠い昼間に鑑賞。なんだかトンデモ映画な印象の序盤。
それでも結局は最後まで観てしまった。何故だろ…