2021年1月16日
映画 #タップス (1981年)鑑賞
主演が #ティモシー・ハットン です
そして、脇を固めるのが #トム・クルーズ と #ショーン・ペン です
主演が弱いと感じる人もいるか…
トム・クルーズ特集。
Disney+の隠し玉。アメリカが自らに刃を向けるような国のあり方を問うような内容で非常によい。今では超貴重なトムとショーン・ペンの共演。二人が今のような地位を築くことになる…
このレビューはネタバレを含みます
見終わった感想は「救いがない」だった。モアランドに対しては「お前が始めた物語だろ」っていう気持ちが強く出るけど、父親より慕っていた将軍を想っての行動だったし、友人には恵まれたけどその友人は止める事が…
>>続きを読むいま観なおすと、ティモシー・ハットンやショーン・ペン、そしてトム・クルーズの若い時が見られるのが、記録的価値になっている。
ジョージ・C・スコット将軍が校長の、陸軍幼年学校が、都市計画により立ち退…
若きトムクルーズの熱演!
監督の演出も安定していて、安心して観ていられますが、ストーリーが、やや工夫が足りない。
あと、ブレイク前の(冒頭のクレジットにも彼の名が無い)若きトムクルーズが、やは…
トム・クルーズら生徒が学校閉鎖を阻止すべく武装蜂起する、「いちご白書」を士官学校に置き換えた時代遅れのアメリカンニューシネマ風。とは言えこちらは右翼。少年は女である母親に育てられ世界大戦を経験せず立…
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