AKIRAの大友克洋がおくる3本の短編構成のSF映画。
ここまでクオリティーが高い短編集はなかなかスゴイ😍🛸
20年以上前の作品たちだけど、現代にも十分に通用するSF設定に脱帽する。
とくに2本が…
・銃振り返ってから、カメラ
・天使の彫刻ロボ
・ピアノの不協和音からの天国
・思い出の中で永遠に生きる
・思い出は逃げ込む場所じゃない
・狂気とオペラの親和性
・大砲爆撃目覚まし時計
AIの亡霊は…
「大砲の街」
大砲がほぼ終始画面右を向き「敵」が不鮮明で、それを一介の労働者家族から出来事を"遠くから"眼差すという構造ゆえの不穏さが豊かで短編として強度があった。
1本目の壮大さからの2本目の滑…
これが才能か。
しかし才能という一言で片付けてしまって良いのだろうか。
狂気的なまでに緻密な作画に、圧倒され続けた2時間だった。
アニメーションに対し、美しいと思う瞬間。
これまでも何度かあっ…
三作ともテイストは全然違うけれど全作に共通して発熱が出た時に見るファンタジー悪夢感があり、終始ゾワゾワ・・・
ノブオが図らずも人類最強になっていて笑っちゃったけど20XX年とかにフツウに起こりそうで…