脚から始まる女性遍歴
実にパーソナルで
デリケートな作品でありながら
男の純真な物語
トリュフォー監督作には
必ずとも美脚が登場する
まさに今回は特化した作品
直接的な卑猥さで表現せず
女性の美しい脚の曲線や質感
脚に表情を想像させて物語が
成り立っていくところは逸品、
むしろ愛を感じるほどです。
僕も男性ですが
劇中にほぼカットインする、
美しい脚にストッキング、
ストラップサンダルまたは
ヒールの高めの美脚は
「美しい」以外表現しようがない
芸術的観点さえ到達する領域かと
思うので、
トリュフォー監督の意図や思考(嗜好)
が何となく分かりますw
確かに美しい女性が
出演されているなと感じます。
映画だからこそ
表現の自由を改めて感じる
作品でもあります。