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独立愚連隊のakのネタバレレビュー・内容・結末

独立愚連隊(1959年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

舞台は第二次大戦なんだけど、まあ完全に西部劇ですよね。59年にこれを撮ってるのは、なかなかすごい。いざという時の銃弾、火薬の量も良い具合で、ラストはもうワイルドバンチ(もちろんこっちが古いから、サム・ペキンパーはこれ観てるのだろうか?)。あの対500人の所は満点でも良いな。
佐藤充の快活な男児っぷりは気持ち良いです。三船敏郎、鶴田浩二と大物も存在感はさすがだし、話のテンポも良く悲壮感の無いカラッとした雰囲気はやっぱり岡本喜八。
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