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宇宙戦艦ヤマト 新たなる旅立ちのOSHOのレビュー・感想・評価

3.3
過去鑑賞映画、Filmarks大量投稿中、すみません。

『宇宙戦艦ヤマト』のあと、
似た2つの作品『宇宙戦艦ヤマト2』と『さらば宇宙戦艦ヤマト』をつくる。
このとき『さらば…』では、ヤマトは地球に生還していないストーリーにしてしまう。
そこで『さらば…』の方は無かったことにして、『宇宙戦艦ヤマト2』と次作映画の『ヤマトよ永遠に』の間の話しとして作られたのが、この『宇宙戦艦ヤマト 新たなる旅立ち』

当時は迷走していたな。
それまで、儲からないとされていたアニメが、宇宙戦艦ヤマトを境に儲かるコンテンツに変わった。
そこで、西崎義展なのか、松本零士なのか、アニメ制作会社なのか、テレビ局なのか、わからないけど、血迷ってしまった。

この『新たなる旅立ち』も、これまでの日本テレビでなく、フジテレビの特別番組として放送している。

この辺の流れ、ちゃんと整理したい気もある。

『さらば…』で終わっていたら、スッキリしたのに…

以上、この映画の感想ではありません。
『新たなる旅立ち』をフジテレビで放送したときは、意味不明ながらも真剣に観ていた。
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