トータルリコールとセットで見ると面白いかも。
シュワルツネッガーは3枚目の役の方が似合っていると思う。
追記
なんとなく、トータルリコールの切り口を少し変えた虚構と現実の物語。
少年が可愛いなあと思う反面、シュワちゃん以外のヒロインがいても面白かったかもなあ。
シュガーラッシュなど、虚構が現実に干渉するってテーマの始まりだと思う。
なんとなく、現実のシュワちゃんとの邂逅シーンは意味深だと思うものの、ちょっとわかんないシーンでした。
（シュワちゃんは、ビジネスライク的な人物として描かれていた？）
この頃の映画は、映像的な娯楽であって派手な爆発やクサイ台詞の見せ場なとが重要で昨今の説教めいたメッセージが内包されてないので視聴後に尾を引かないのが非常に娯楽的で明るい世相を想わせますね。
