昔、一度見たきりだけど良かったという記憶あり
サリーフィールドが儚げな未亡人から逞しい綿花業の肝っ玉母ちゃんになるお話
保安官って警察官みたいな身分が保証された職業だと思ってたけど、30年代の世界…
母は強し、愛は深めるもの!
そう語られた気がしました。
ラスト前の突然のKKK登場には驚きました👀
自分たちの汚いやり口が上手くいかず、頭の切れるモーズへ肌の色も盾にして八つ当たりをしているように…
1935年のテキサス。酔っ払いの黒人によって誤って撃ち殺された保安官の妻、エドナ。それまで家計は夫に任せ切りで家に借金がある事すら知らなかった彼女は、銀行から期限までにお金を返さなければ家を売るよう…
>>続きを読む保安官の夫を亡くした妻エドナ。子どもたちを養い、住宅ローンを返済するために、黒人モーゼスの提案で綿栽培を始める。盲目の下宿人ウィルを受け入れたり、竜巻などの天災も乗り越えたりしながら、無事綿を収穫し…
>>続きを読む1935年、アメリカの南部地方
だだの想像で富めるアメリカのイメージだったが、殉死した夫の慰謝料とか無さそうで、意外と貧しかった時代だったのだと。
もちろん人種差別もはびこり、不倫も。
けれ…
アメリカ南部の1930年代、黒人差別が色濃く残る時代。
酔っ払った黒人に殺された保安官の夫が残した家と土地のローンを、子供2人を育てながら妻がなんとか返済する話。
この間に、黒人、盲人、周りの人々…
すごく良かった。
酔った黒人青年が誤射した銃によって夫が死んでしまい突然未亡人になる女性の話。
子育てと家事しかしたことないエドナはお金の稼ぎ方も管理の仕方も分からない。
頼りなかったエドナが土地…
2023/8
南部の保安官家族の平安な食卓から始まるが、泥酔した黒人少年の説得に呼び出された主が誤射によって死んでしまう。
しかも家の借金がある事も発覚。
残された奥さんが黒人のアドバイスを受けて綿…
じわーっとくる映画
愛がなければ無益である‥
最後のシーンは理想郷なんだろうなぁ
5人の生活がなんだかほっこりして良かったのに、あやつらのせいで‥
それにしても、マルコビッチの演技には目が離せなくな…