うわ〜面白かったーー！
事件の展開は勿論のこと、相反する性格の刑事を取り巻くロス警察署内の人間ドラマ、怪しい組織の女性とのロマンス…
それぞれに何かしらの信念・思想に基づき行動する刑事たちと組織的な立場や何かしらの権力が香りだす感じ、たまらない
冒頭の始まり方にしても、今観ても充分に面白い作品だった
静かな会話シーンとは打って変わって突然始まる銃撃戦は爆音でヒヤッとするぐらい、劇場だったら最高だったろうな
この手の映画であんまり何度も観たいとは思わないけどまた観たいなと思う
「ロロ・トマシ」の合言葉は当時めちゃくちゃ流行ったんやろな…
