ジェイムズ・エルロイって、エロい💏💃💋の~❓
アメリカ文学の狂犬🐺と呼ばれる、ジェイムズ・エルロイ原作、カーティス・ハンソン監督作品📽️
ジェイムズ・エルロイの小説、
暗黒のL.A .シリーズ
『ブラック・ダリア』(1987)
『ビッグ・ノーウェア』(1988)
『L.A .コンフィデンシャル』(1990)
『ホワイト・ジャズ』(1992)
因みに、2006年に『ブラック・ダリア』は、かのブライアン・デ・パルマ監督で、映画化されている。デ・パルマのサスペンス映画には珍しく、スタティック(静かな)演出であった。(後日、レビューしたい。)
さて、本映画📽️
『L.A. コンフィデンシャル』(1997)
🇺🇸アメリカ映画
以前、テレビ📺で鑑賞したが、ストーリーが錯綜していて、途中で寝た👨💤💤かな~(⬅️ネコ🐱に成る前)
で、今回の療養中🛌に、円盤🥏持っていたので、リターンマッチ🔥、ストーリーは煩雑なのが分かっているので、
日本語バージョンで鑑賞🎵
細かい部分は、把握していないと思うが、大筋は理解出来たよ~、新鮮なストーリー展開
『フレンチ・コネクション』ではニューヨーク市警が描かれていたが、こちらはロサンゼルス市警👮🚨 1950年代
ちょっと腐敗しているかも~
腐敗の原因は
ロサンゼルスは開拓の最後であり、
砂漠🌵なので、水利権が絶対的権力となり、また、ハリウッドという特殊な巨大利権もあるから、管理が難しいのかも
映画のストーリーは、
ファムファタールの登場(『チャイナタウン』(1974)的な、フェイ・ダナウェイ的な)、登場人物の消失(『サイコ』(1960)的な)、NY市警とは正反対(『フレンチ・コネクション』(1971)的な)と、名作映画と呼応して、更に、ひねりを加えた感じで、とっても、エルロイは映画ファンだよな~と、唸ってしまったよ🐱 面白い。
ストーリーは、興味深いのだが、カーティス・ハンソンの演出が、少しテレビ・ドラマ的でもあり、もう少し、照明🔆を落として、仄暗いものを映して欲しかったかな😹
キム・ベイシンガー👱♀️✨がファムファタールとして、凛としていて、美しいのは高評価したい。尚、彼女は女優ヴェロニカ・レイク似という設定なので、調べて見るとめっちゃエロくて、美人👱♀️✨だったよ😻
トリッキーな筋立てだったので、それこそデ・パルマ監督で撮って欲しかったかもね🎵 あぁスプリット・スクリーンの演出が目に浮かぶわ~🐱 あと、ヴィアン🌺な描写💓👩❤️💋👩💓を撮りそうだよね~、デ・パルマならば🧔
まぁ、斬新な内容だったので、アカデミー脚色賞受賞も納得です🎵🙆♂️
ある種のハッピーエンドだったので、逆に『チャイナタウン』も観とうなったでごじゃるよ🐱 円盤🥏あるし、後日レビューしたいです(^_-)☀️
2022年鑑賞 176本目