写真家としても著名なマン・レイがデスノスの詩を元に撮ったシュールレアリスム映画。まるで水の中にいて物を見ているようにぼんやりした視界。夢幻的な世界観。大写しされ触手蠢くひとでの気味悪さ。そして悲恋的…
>>続きを読むフランス語読めずに気散じ満々で見ていたけど最後belleはおよそポップアートに接近するような絵になるところがなんだか面白い。ひとでは男性器みたいなフォルムでもあり女性器でもありひとで自体が一種キャラ…
>>続きを読む映像作品と言った方がしっくりくる感じ。90年以上も前の作品だけどセンスの良さ、美しさはさすが。
短いが、マン・レイらしい世界観で満ちていた。
彼が写真で良く使っていたソラリゼーション(?)も使わ…
映像畑のひとではないマン・レイの
写真のひとこまをつないだような作品で、
ぼやけた人物、女性のヒールのアップ
(その角度で撮る?ってほど不思議なカメラ位置。
脚フェチのフランソワ・トリュフォー『恋愛…
前衛的で実験的。斬新な映像。
マンレイ、面白いー!
もっとマンレイを知りたくなった。
ガラス越しの歪んだ人々は動く印象派にも見えた。色気ある音楽が主役。20年代に一瞬タイムスリップできた。
頭で考え…
モンパルナスのキキがチャーミング。魅力的な歌もキキだろうか。歪んだグラス越しのような映像はふわふわとした白昼夢のよう。ひとでに妙な官能を感じる。
belle époqueは撮影技術的には現代に敵わな…