昨日に引き続き健さん主演の作品を鑑賞しました。
パリ-ダカール・ラリーを舞台にした壮大なドラマだと言う事は承知の上で鑑賞した3時間の長時間ドラマでした。
事前に抱いていた印象とはチョット違う印象を受けました。
ラリーの挑戦した自動車メーカー(三菱自動車)のメカとしてチームを引っ張る主人公として登場する健さん。相変わらず女性にモテる。
前作でもそうだったが二人の女性(いしだあゆみ、桜田淳子)に想いを寄せられる男を演じています。
私としては緊迫したラリーの行方に焦点を当てて欲しかったのですが、そちらが中心の展開に少々、的はずれの印象でした。
それでも、アフリカの大地の壮大さ、特にラストシーンの海岸をラリーカーが疾走するシーンは一見の価値が有ると思います。
それが全てでした。