大森靖子というよりも岩渕監督自身のドキュメンタリーになってる。
大森靖子の、岩渕監督のためにジュースを買って来たりギターを取りに走ったりするところが、従順で、10代楽しく過ごしてないんだろうなって感…
大森靖子のドキュメンタリーじゃなくて、もはや岩淵弘樹のセルフドキュメンタリーであった。良い意味で。
面白いのは、画面に写ってる岩淵弘樹のふるまいと、字幕で語られる彼の気持ちが全く違うということ。
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残されるべき大森靖子23歳時の素晴らしき映像。まだ売れてなくて路上で歌っても頭おかしいやつとして見られている時期なんだけど、最初から明らかにその他大勢とは一線を画すシンガーでソングライターだなあと。…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
セルフドキュメンタリーって言葉に甘えすぎてるように最初は思ったけど、なんか、撮るだけで価値が生まれてしまっててすごかった。資料的価値が一点。そしてこれですら彼女らが生きていた証になってしまうという点…
>>続きを読むハマジム音楽祭にて改良版を鑑賞。
この時代の大森靖子、マジでキチガイじゃねーか!それも本当に関わりたくない迷惑なだけのキチガイ!
コマ劇前やアルタ前で絶叫しながら弾き語りをする様はアーティスティッ…