おもしろかったーーん！！というのも実際にアルカトラズに行ったことがあるので余計にねムフフ。逆に言えばアルカトラズ行ってなかったらこの映画みてなかった。
アルカトラズでは音声案内を渡されるんですが、その音声案内に出てきた3人の脱獄犯の話の内容そのまんまだった。逆に映画のリサーチを元にして音声案内作ったのかなあと思ったほど。
実際に見た独房や、食堂、図書館やシャワールームが出てきて、ちょっと前の記憶が蘇ってきて興奮した。ちなみにドクの絵がドクの独房に飾られていたと思います。あと実際使われた頭のやつも飾られてましたが映画のほうが作りのクオリティ高かったです（笑）あ、そう、D棟の独房にも入ってみたんですがすごく怖かった、、、。扉開けた状態であれなんだからねえ、、もう扉閉めたらと思うと、、、。
物語としてはハラハラドキドキ、シンプルな脱獄物語。結構ハラハラして楽しかったです。刑務所ものっていつも囚人の人権みたいなものが扱われますよね、今回も少しだけそれが入ってて難しい問題を顔に押し付けられました。
みた場所に行くんじゃなくて、行った場所を映画で見るのは初めてだったので新鮮でした。興奮嬉々でした。
