ミッションインポッシブルシリーズ
２作目
オーストラリアのシドニーにある製薬会社が「キメラ」というウイルスを開発した。感染後20時間以内に治療を行わなければ死亡してしまう殺人ウイルスで、抗ウイルス「ベレロフォン」でしか治療できない。
開発者からIMFへ「ウイルスをアトランタへ移送しなければならない。同行して欲しい。」と依頼がきたが何者かによって奪われ、研究員自身も殺されてしまう。
同行していたとされるイーサン・ハントは同時期に休暇を取っており任務の遂行は不可能だった。
いったい誰がイーサンになりすましウイルスを奪ったのか。
略奪されたキメラを回収、持ち帰る任務を任される。
【感想】
人気シリーズ2作目！
前回の騙し合いとはうって代わって、今回はアクション重視！映画の雰囲気がガラリと変わった感じがしたけど、監督がジョン・ウーになったのね。
いや、うーーーん…面白かったんですよ？ええ。ただ、前回の騙し合いが個人的に好きだったので…うーーん…
変装は多用されてたけど、それだけなんよね～。
アクションは本当に凄いけど、スパイ大作戦か？！と問われると小声で返事しちゃうレベルです。
こんなアクション映画は他でも見れるんじゃないかなーと。
司令官がアンソニー・ホプキンスだったり、敵の下っ端にドミニク・パーセルだったりで、やっぱりキャストは最高でした！
前回の騙し合い＆ハラハラ感を期待してはダメなやつって感じです。
