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ミッション:インポッシブル2のchihakenのネタバレレビュー・内容・結末

3.8

このレビューはネタバレを含みます

【作品概要】
2000年に公開されたアクション映画です。監督はジョン ウーさんです。
テレビドラマシリーズのスパイ大作戦と新スパイ大作戦の続編となっており、劇場版シリーズの第2作品となっています。秘密諜報組織に所属する若手スパイが主役となっており、世界的に大ヒットした作品です。挿入歌にも着目されており、誰もが聞いたことある挿入歌になっています。興行収入は5億4600万ドルを突破しており、前作を大幅に超える大ヒットを記録しました。

【感想】
前作にはないラブシーンも少しあり、また新しいミッションインポッシブルを楽しめると思います。またトムクルーズさんの肉体美にも注目していただければと思います。前作から引き続きのキャストとしてはヴィング レイムスさんだけとなっており、シリーズ物としては珍しいと思います。アクションは前作に引き続き迫力あるので、アクションありラブありの作品となっていますので、ぜひご覧ください。

【あらすじ】
主人公のイーサン ハントは飛行機で移動中、バイオサイト製薬のウラジミール ネコルヴィッチ博士からキメラウイルスとその抗体であるベレロフォンの護衛任務を預かった。しかしイーサンの正体はCIAの極秘諜報部隊IMFの一員であるショーン アンブローズであり、仲間と共にウイルスと交代を強奪し、飛行機を事故墜落させた。本物のイーサンはバカンス中であり、IMFのボスから民間人で盗みのプロであるナイア ノードフ=ホールを仲間に引き入れて、盗まれたウイルス等の回収ミッションを告げられる。イーサンはナイアの盗み技術を確認し、ナイアに協力を依頼した。最初は断られたがイーサンのスパイ能力に惚れて、協力してくれることに。ボスは犯人がアンブローズであり、ナイアはアンブローズの元恋人のため色仕掛けを命令してきた。しかしイーサンはナイアを危険な目に遭わせたくない気持ちがあったが、ナイアはミッションを承諾した。ナイアは予定通りアンブローズの元に潜入でき、イーサンは仲間のルーサー スティッケルと新しい仲間のビリー ベアードを連れて監視していた。競馬場でナイアはアンブローズからメモリーカードを一時的に盗み出し、イーサンらは中身を確認して元に戻した。イーサンはバイオサイト社にあるキメラを破壊するために潜入するが、アンブローズはそれを予想して先手を打っていた。ナイアはイーサンを守るために自身にキメラウイルスを注射し、イーサンはナイアを必ず助けるといいその場を後にした。果たしてイーサンは20時間以内にナイアを助けることができるのか。

【出演者】
・トム クルーズ(声:鈴置洋孝)
・ダグレイ スコット(声:大塚芳忠)
・タンディ ニュートン(声:石塚理恵)
・ヴィング レイムス(声:島香裕)
・リチャード ロクスバーグ(声:青山穣)
・ジョン ポルソン(声:小室正幸)
・ラデ シェルベッジア(声:稲葉実)
・アンソニー ホプキンス(声:家弓家正)
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