tacoyaki

フローズン・リバーのtacoyakiのレビュー・感想・評価

フローズン・リバー(2008年製作の映画)
3.8
骨太。冒頭から悲劇への予感漂いすぎ。社会が抱える問題ってのがすげー複雑なんだねアメリカって。人種国境貧困先住民。全部絡み合ってにっちもさっちも行かなくなる。リアルで生々しい困難の中に散りばめられた救いにホッ。悲しい物語だけど、監督は人間を信じたいって意思を感じちゃう系。
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