まっきりん

フローズン・リバーのまっきりんのレビュー・感想・評価

フローズン・リバー(2008年製作の映画)
2.5
昔テレビの深夜放送で見たと思うので、内容はあまり憶えていないが先住民の女性と、赤の多人である貧しい白人のシングルマザーが生きていくため二人で犯罪でお金をもらい、凍った川を車で行き来するのが怖かったです。

最後家は買えたのかなあトレーラーだけど…
それで白人のシングルマザーが見せしめ的に刑務所に数カ月か入る代わりに先住民の女性がシングルマザーの子どもの面倒をみる、で終わったけど、貧しいのと犯罪と寒いのと、赤ちゃんが死ぬ〜ハラハラした、暗い映画です。もう一度見たいとは思いません。

余談ですがこの先住民の女性、8月の家族たちにも先住民ジョナとしてメリル・ストリープのお手伝いさん役で出てたんですけど、まだ若いのにすでに病気で亡くなったと知って悲しくなりました。