息子に火を使うなと悪いことをしないように注意する母親が、密入国者を運んでお金を稼いでいるという…。息子たちを守るためなら手段を選ばない主人公の物語は、いつ崩壊するのか分からない凍った川のような緊迫感…
>>続きを読むライラが先住民族だから、その地域では逮捕されない!みたいな日本にはない文化にビツクリ。そして若干、この商売にすがっていくレイの姿が切なかった・・・息子には悪いことするな!と怒るけど自分は手を汚して家…
>>続きを読むもうなくなった渋谷のシネマライズで観た。
「ブレイキング•バッド」が、家族のためと言いながら段々、犯罪自体が目的化していくのとはまるで違って、女性達は別にスリルを味わいたい訳ではない。他に食べるため…
レイの家族はトレーラーハウスに住んでいる。
小さいし、ボロいし、冬は水道管が凍るしで、新しい大きなトレーラーを契約し、もう少しで残金を払い終わるところを、その大事な金をバクチ中毒の旦那に、まさかのク…
枯れ枝のような髪の毛、顔に深く刻まれた皺、安そうな服
彼女の苦悩と生活が見て取れる
お金がなくても愛する息子にはクリスマスを。
金銭的・精神的に余裕がない中でも母として家庭を守る姿は切ない気持ちに…
最後の最後にレイがライラのために戻って来るけど(流れ的にそうなるだろうなぁと思いつつ)、それまでドライな関係な二人だったから、ちょっと「えっ」となった。そこまでの友情(?)に繋がるような描写がもう少…
>>続きを読むなんだろうこの感情。
今まで観た映画には無かった感情だ。
「貧困と嘘と犯罪と愛」
そんな映画だろうか。
凄く人間的な描写。
表情も全て胸を打つ。
警官含めた登場人物の優しさ。
我が子を想う2人の…
凍った湖運転して渡るとか
まじビビった。怖いよぉ
主人公の母親もちょっと怖かった。
旦那の足を銃でぶち抜けるのだから
かなり肝が座っている。
他人の荷物を勝手にぶん投げちゃうとか
考えられ…