＜あらすじ＞
幼い頃からフットボールの名門ノートルダム大学のチームでプレイする事を夢見ていたルディ(ショーン・アスティン)だが、体が小さく成績も振るわなかった彼がノートルダム大学に行ける事を誰も信じていなかった。
夢を諦めきれないまま高校を卒業したルディは鉄鋼所で働くが、ルディの唯一の理解者であった親友のピート(クリストファー・リード)が事故によって帰らぬ人となってしまう。
親友の死により決意を固めたルディは再び夢に向かい努力を続けていく・・・
＜感想＞
情熱は人を変える🔥
体力的にも決して恵まれているわけではないルディが、決してあきらめることなく最後の最後まで挑戦し続ける🏃♂️
この姿勢はあまりにも眩しく、そして胸打たれました⚡️
当然何度も壁にぶち当たりますが、その度に這い上がっていくルディを観て、素直に応援したい気持ちにさせられます😁
父親に証明したいと訴えるルディに対して清掃員のフォーチュンが言ったセリフ、
「証明とは自分自身にすることだ」
この言葉がとても印象的でした♪
ルディの情熱は素晴らしいものがありましたが、それは家族に認められたい一心であって…
あくまでも認めるのは自分であり、自分の頑張りは誰の為でもなくて自分自身の為✨
たとえ報われることがなくても、自分がそれを認めてあげることが出来れば、頑張ってきた甲斐はあるのだと気付かされました😬
最後の試合はとても感動的でした🏈
ここまで応援されるというのは、それだけ周りが応援したくなるほどの努力を重ねてきたからこそ👊🏻
今作のルディを観てると、自分ももっと頑張らなくては、、、と思えてきます😂
ちなみに今作では「アイアンマン」でお馴染みのジョン・ファヴローが俳優デビューしてます💫
今の風貌からは想像もつかないほどに初々しい姿を見せてくれてました😄
