リタ

ペット・セメタリーのリタのネタバレレビュー・内容・結末

ペット・セメタリー(1989年製作の映画)
3.2

このレビューはネタバレを含みます

娘が遊具から落ちて
オムツの息子置きっ放しで両親2人して一目散に駆けつけるのが既にアホくさいし

そのあとすぐ
今度は娘置いて2人して息子に駆けつけるのは失笑

そんな事してるから事故起きたんだよ!
予見できたんだから気をつけなよ!!!って腹立つ


猫のことも娘の猫って言ってばかりで
飼い主の責任感ないし
主人公にずっとイライラしてた笑
なんか俳優ヘタクソなのか顔が終始死んでるし腹立つ

(B級ホラー映画に苛つくとか心狭いな)

子役は可愛いしうまかった
特に弟すごい


ペットセメタリーというより
あの謎の魔法陣が問題なんだよね?
主人公が判断力無くした後半の展開は
なにかに取り憑かれてた雰囲気だったが
一体あれはなんだったんだろうね?

ペットの霊が…とかいう話じゃなかったな

事故で亡くなった患者は何故悪霊化してたのか
家政婦さんの自殺もよく分かんなかった
ママのお姉さんの話はヘビー過ぎたが
一体なんの関係があったのか意味がわからない

向かいのおじさんあからさまに怪しいのに
一家はえらく親しくしてて無垢
命の恩人とはいえ少しは警戒しないものか

更にどうでもいいけど
ママが平然とトレーラーにヒッチハイクで乗ってて
心臓強過ぎてびっくりした
赤いトレーラーになんの感情も湧かんのか



猫可愛いんだけど薬打たれて弱る撮影方法気になった
おじさんのアキレス腱ザクリシーンの次に
それが鳥肌立った

最後のラモーンズへの勢いは突然なんなんだ笑笑
リタ

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