aa

ペット・セメタリーのaaのネタバレレビュー・内容・結末

ペット・セメタリー(1989年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

ペットセメタリー。ペット霊園。新居に越してきた家族。向かいの家にはジャドという老人が住んでいる。家の前は昼夜問わず大型トラックが行き交う道で、そこで多くの犬や猫が死んでいることから、家の裏には森に続く小道があり、その奥にはペットセメタリーがあった。ある日飼っている猫チャーチが轢かれて死んでしまい、同情したジャドはペットセメタリーの更に奥にある場所にルイスを案内しそこに埋めるよう指示する。暫くして死んだはずのチャーチが戻ってきたが、まるで別の猫のように凶暴になっている。そこは埋めれば死んだ者でも生き返る場所だった。ある日一家の息子ゲイジが車にはねられて死んでしまう。当然悲しみにくれる家族だったが、ルイスはあの場所の秘密を知っている為駄目だとわかりつつ生き返らせてしまう。戻ってきたゲイジはやはり凶暴になっており、ジャドや妻のレイチェルを殺しルイスも殺そうとする。間一髪でルイスはゲイジを再び殺すことに成功し一命を取り留めたが、この経験を経てもなお今度は妻のレイチェルを埋めて生き返らせてしまう。そしてやはり殺されてラスト。ペットとはなっているが、愛故の人間の愚かさを描いた作品。あとレイチェル助けようとするのにジャドを置き去りにするなよと。
aa

aa