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ペット・セメタリーのTELAのレビュー・感想・評価

ペット・セメタリー(1989年製作の映画)
3.0
所有。視聴3回。吹替なし。
ホラー。

【ジャケット裏のあらすじ】
ほとんどの家族にとって引っ越しは新しい生活の始まりだ。だがクリーズ家にとってのそれは、終わりの始まりだった。彼らの新しい住まいの隣が、子供たちの壊れた夢が眠っているペット・セメタリーと呼ばれる場所だったからだ。しかもその小さな場所は、死んだ者が甦るという秘密が隠されている先住民の墓地だった。

【感想】
スティーヴンキングさんの名作。
冒頭から、かなしい結末しか連想できないような怖さが漂っています。
再視聴するには、体力と覚悟を要します。
とにかく重い。

『死』について、深く考えさせられる映画ですね。そして、人は学べない生き物だ、と。

ちなみにスティーヴンキングさんの作品は、小説で読んだ方が断然面白いです。
リアリティのある環境設定と、そこに展開する物語に引き込まれるので、病みつきになります。
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