じょー

ディーバのじょーのレビュー・感想・評価

ディーバ(1981年製作の映画)
4.5
追悼 ジャン・ジャック・べネックス

改めておうち鑑賞。
あまりにベティ・ブルーのインパクトが強すぎて、忘れていたシーンも多かったかな。
改めて、細部までこだわりをみせたシーンの数々にため息がでるようだった。
一本の映画にたくさん詰め込んでいることに感心してしまう。
近所に映画館があることで、ロードショーに気を取られてしまいがちだったけど、こうやって若かりし頃に心を揺さぶられた映画を観るのも、大切な時間として過ごしていこう。

それにしても、ディーバの肩に触れるシーンの美しさは心に響く素晴らしいシーンだ。

映画って素晴らしい。
そして、ジャン・ジャック・べネックス監督、素晴らしい時間を与えてくれてありがとうございました。安らかに
じょー

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