追悼 ジャン・ジャック・べネックス
改めておうち鑑賞。
あまりにベティ・ブルーのインパクトが強すぎて、忘れていたシーンも多かったかな。
改めて、細部までこだわりをみせたシーンの数々にため息がでるようだった。
一本の映画にたくさん詰め込んでいることに感心してしまう。
近所に映画館があることで、ロードショーに気を取られてしまいがちだったけど、こうやって若かりし頃に心を揺さぶられた映画を観るのも、大切な時間として過ごしていこう。
それにしても、ディーバの肩に触れるシーンの美しさは心に響く素晴らしいシーンだ。
映画って素晴らしい。
そして、ジャン・ジャック・べネックス監督、素晴らしい時間を与えてくれてありがとうございました。安らかに