脅迫(おどし)の作品情報・感想・評価・動画配信

『脅迫(おどし)』に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

誘拐事件のとばっちりに合う三国連太郎一家。
誘拐された子の祖父(医者)にあまり緊迫感なく、ことごとく身代金の受取が失敗に終わる。

受取失敗した責任を感じて、とばっちりの三国が自らお金を作ろうとする…

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Wao

Waoの感想・評価

4.2
撃っていいのは撃たれる覚悟のある奴だけだってこと。
YAZ

YAZの感想・評価

3.7

60年代の深作欣二観る

有能な会社員三沢宅に夜間
脱獄囚2人組が立ち入る。彼ら
は誘拐した赤ん坊連れで三沢に
身代金奪う協力を要求するが

三沢演じるの三國連太郎
脱獄囚は西村晃と若い室田日出男

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おどしからのおどし返し👶❗️
odyss

odyssの感想・評価

2.0

【工夫が足りない】

1966年制作の深作欣二監督作品、モノクロ。

一流企業に勤めるサラリーマンが妻と男の子と住む家に、世界的な医学博士の孫を誘拐した二人組が入り込み、居座った。果たしてサラリーマ…

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脅迫と書いて、"おどし"と読む

シロクロふかさくさん。
主人公は、三國さん…。
ある日、家の風呂場でシャンプーしてた三國さんと、その息子。
シャンプー三國さんが、ゆるキャラみたいで可愛かった。
そ…

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なんだが「天国と地獄」のような
脅迫モノ。んでもってサム・ペキンパーの
「わらの犬」のような雰囲気もある。
まぁ和製ペキンパーみたいなもんだもんね。
あのジリジリのした緊張感は「仁義〜」を
彷彿とさ…

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wong

wongの感想・評価

3.7

密室の部屋での部屋と部屋を隔てたコミュニケーションがリアルで面白い。所謂絵に描いたような縦社会の極みの結婚スピーチから始まり、その父の表情が変わっていく。息子から弱虫と揶揄されて、最後狂気的に挑発し…

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