Mew

真昼の欲情のMewのレビュー・感想・評価

真昼の欲情(1958年製作の映画)
3.4
人間の様々な欲に塗れた姿が一家という、身近な関係であらゆる事件が勃発する。
自分の土地に埋蔵金があると信じ込む、家族の為にとやけにバカ明るい父ちゃんが素直で可愛くて笑えてしまう。
それ以外は色恋沙汰。
嫁に嫉妬する旦那が本当に滑稽。
いや、でも嫁も嫁だよな、なんで嫁いできた?元彼は一家の長女と結婚して、家族になってるし、関係性が謎。
アルビノには金を掘る才能があるって、当時らしいブラック。
色々とこの映画について議論したくなった。
原作読もう。
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