ちのぬねの

あこがれのちのぬねののネタバレレビュー・内容・結末

あこがれ(1958年製作の映画)
4.2

このレビューはネタバレを含みます

子供の頃、憧れてる女性がいた
大好きだった女性が結婚するというので敵意が混じりはじめる
悪口を落書きしたり意地悪なことをするようになるが彼女の婚約者が他界してしまう
日々が過ぎ黒い服を着た彼女が歩いていく
それは思い出となる

淡い恋心は淡く消えたって感じかな
上手く感情を認められないから不器用な形で表してしまうのも初めての感情だから仕方ないね
彼女は黒い服を着て近寄りがたくなってしまった
気の毒だったけどその後幸せに思えることがあればいいなと思った
短編だけど色んな思いを引き出してくれた