TEN

あこがれのTENのレビュー・感想・評価

あこがれ(1958年製作の映画)
-
TSUTAYAにもなくてTSUTAYAも無くなって、配信系にも一切来なかったから、この先長いこと観れないんじゃないかと思ってたトリュフォー作品がちらほらU-NEXTに来始めて最高です。(案件じゃないけど感謝多大)

おバカで楽しくやってる少年たちの思春期と性への目覚め。写してる瞬間と行動は違えどやってる事は同じようなおバカで変な事なんだなぁってノスタルジー。何も起こってない何も壊してないこんな映像が映画になるんだからすごいプライベートな物が最もクリエイティブになるって本当だよなぁ、、。うふふだね

サドルの凹み穴にちょうど良いサイズの少年の鼻突っ込むの癖を隠す気なくて映画としてすごい良いと思う。面白い。
TEN

TEN