ピト

ウエスタンのピトのレビュー・感想・評価

ウエスタン(1968年製作の映画)
3.5
最近ちょっとバタバタしてて全然映画が観れておりません( ;∀;)

さらに困った事に『一生、黄色いパッケージの映画しか観ない』という誓いを立ててしまったので、余計に映画が観にくい状況になっております。
( これはHUNTER×HUNTERにおける"制約と誓約"と同様で、黄色い映画しか観ないという制約を立てる事で、一生面白い映画だけを観れるようになるという念能力の一種であり…. )


ああ!もうホント地味に忙しいんでこんな関係ない事書いてる場合じゃないんだわ。

ちなみに私がどのくらい地味に忙しいかと言うと、5本まとめ借りしたのに2本しか観れてないくらい忙しいんだから。ね、地味でしょ?


てな訳で前置きはこのくらいにして『ウエスタン』観ましたよ(*゚▽゚)ノ

西部劇ですね。マカロニウエスタンだそうです。
マカロニウエスタンが何なのかは、長くなるので他の人のレビューを参照してくださいね。

あらすじ書くとこれまた長くなるしめんどいので、あらすじは他の方のレビューを参照して下さいね。
すいませんね、なにしろ地味に忙しいもんで!

監督は名匠セルジオレオーネさん。
この方がどんだけスゴいかも、多分誰か書いてるんでそっち読んでね!

そして音楽はエンリオモリコーネさんね、これも当然誰か書いてるんだからもうそっち見て!

キャスト知りたきゃ、とっとと他の人んとこ行ってよね!

このレビューただ無駄に長いだけで、情報量ゼロだからね!
なにしろこっちは半身浴しながらこれ書いてるくらい地味に忙しいんだから!


レビューが一向に進んでませんが…とにかく私が一番言いたいのは、オープニングがヤバいってことですね!

これだけ言って今日は終わりにするからね。(お風呂上がりたいだけ)

今まで散々他人に振ってきたのに、なぜこれだけとお思いでしょ?
なぜならこれ書かないとホントに中身ゼロだから…
だって間違ってここまで読んでくれた方に申し訳ないし…(もう誰も読んでないから大丈夫)


話しを戻すとオープニングがヤバいって話しね。

荒野の駅で"何か"を待ってる三人の男たち。
何を待ってるか分からないままジリジリ緊張感が高まっていき、
それが最高潮になった瞬間、その"何か"が現れて一瞬で決着する。

その間、映画開始から10分以上セリフも音楽も無しってスゴくない?
溜めに溜めて、一瞬で終わる爽快感が素晴らしいです。

こんだけたっぷりの溜めを見たのはスリムクラブのツッコミ以来ですね。
あの溜めに溜めたツッコミはおそらくレオーネの影響だと思います。


西部劇って初めて観たんだけど結構面白かったです!

難点を一個挙げると、上映時間が141分てなってるけど私が借りたDVDでは165分もあったので、ちょっと長く感じることかな。
それでも3回ウトウトしただけで最後まで観れたんで心配ないと思います。

溜め溜めな部分を全部カットしたら1時間位になると思うけど、この溜めがこの映画の良さだと思うんでカフェイン摂取しながら楽しんでみて下さい(*゚▽゚)ノ

(ちなみにこのレビューもレオーネさんの影響化にあるので、無駄な部分カットしたら3行になります)
ピト

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